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2024/05/19  カテゴリー/

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2011.3.5 蝶々さん@シアター1010

2011/03/09  カテゴリー/舞台

この前の土曜日の観劇記録。

都内でぽっかりと5時間近い待ち時間が発生。
「どうしよー」と呟いたら、こっとんが
「時間的にちょうど良い演目あるよ?」と。
そいうわけで、
時間的に都合の良かった演目、
「ミュージカル蝶々さん」@シアター1010 を観にいきました!

都合が良かった・・・などと書きましたが、
なんて都合がよかったの私・・・っ。
観て良かったです。楽しかった。
この観劇でもぼろぼろ泣いちゃった。うひ。


プッチーニのオペラで有名な「蝶々夫人」。
だけども、本当の蝶々さんはあんな人ではなかった。
本当の蝶々さんの姿を私は伝えます・・・
というコレル夫人の語りで物語りは進みます。
でね、ミスサイゴンのキム。いや、サイゴンが蝶々夫人をふまえてるのか(笑)。

蝶々さん16歳を島田歌穂さんが可憐に可愛くそして凛々しく演じてました。
16歳って言われたら、なんだか16歳に見えるー、
いや16歳には見れないけどー、16歳だと感じることが出来るー。
そんな不思議な47歳!素敵だ島田歌穂さん!!


蝶々さんのまっすぐな気持ち、
コレル夫人の思いやりの気持ち、
木原さんの父の罪を謝罪(?)する気持ち、
全部丁寧に丁寧に表現されていて心にキました。
で、最後に蝶々さんは自害してしまうのですが。
「おもちゃじゃないことの証明」として武士の娘の蝶々は死を選ぶ。
コレル夫人(キリスト教徒)は死を選ぶ理由が分からない。
前向きに生きるのだと思ったのに、蝶々さんは死を決心した。なぜ。
「死ぬ」ことって結局逃げることだと思うのですが、
でも、当時の日本の文化、美徳、価値観はそうではなく、
立派に死ぬことこそ素晴らしい事、という時代だった。
その当時は「死」しか立派な生き方がなかった、というのがまたかわいそうでした。

とりあえず、以上。
なんか小学生みたいな感想文だなあ。
最近こんなんばっか(笑)。


ちなみに。こっとんとは別々にチケットを手配したけど、
当日行ってみたらば、こっとんの席は私の席の一列前。ものすごく近かった(笑)。
また一緒に観劇行きましょう!!
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2011.2.26 東宝ミュージカルアカデミー卒業公演「レ・ミゼラブル」@シアタークリエ

2011/03/03  カテゴリー/舞台

毎日がバタバタとしてて、卒公を観にいったのも、ものすごーく昔な気持ちがしてたんだけども、まだ1週間たってないのだな(笑)。
と言うわけで、軽く感想。



軽く。
適当に。
覚書程度に(笑)。

いち素人の勝手な意見です。怒らないでね♪←怒るようなことを書くのか(笑)。

つづきはこちら

今からしょっく。

2011/02/07  カテゴリー/舞台

帝劇きたじょー!



えすこるたv。

2011/02/05  カテゴリー/舞台

カテゴリが間違っている気がするが、まあいいってことで。←大雑把。

昨日、ESCOLTAのコンサト@国際フォーラムCに行ってきました。
耳福~vvv。CDで聴いているよりも、やはりその場で歌うのは素敵~v迫力~v。
そして、動いている姿(歌っている姿と言うべきか?)は写真よりも断然カッコよく眼福~v←ミーハー。

や、まじめな感想で。
すごく、心が洗われる美しい声たちです。
三人とも違う個性を持つ物凄くのびやかな声で、
ソロの曲もモチロン素敵ですが、三人で歌う曲はホントにドラマチックでギューっと心に来ます。
品があってキレイで重厚でキラキラしてて澄んでいる声たちです。
機会があったら是非聴いてみてください♪
なんかべた褒めすぎて恥ずかしー(笑)。


で、なんでカテゴリが「舞台」かというと。
ESCOLTAを聞き始めたきっかけが、オペラの田代万里生さんではなくミュージカルの田代万里生さんだったから(笑)。

あんなかれにな。

2011/01/29  カテゴリー/舞台

シアタークリエでやってるアンナ・カレーニナ見に行きました。瀬奈さんの回です。
思い立ったが吉日、っつうことで、昨日の夜に急遽チケットを取りました。
なせばなる、じゃないけど、行くぜ!と思ったときに行っとかないと
いつまでも行かない気がして(笑)。

感想。
思いのほか泣けてしまいました。

見てる最中にポロポロ涙が出て、鼻をすすらないようにするのが大変でした。
だけどカーテンコールでは涙が引っ込んで役者さんガン見しました(笑)。
で、帰りのエレベータでちょっと感想を喋ろうとしたら、
ブワっと涙がこみ上げて喋れなくなりました(驚)。
劇場を出てからも喋ろうとしたら涙が出てきて(驚)。
涙が出そうって自覚がないのに涙が出てくるとあせります(汗)。
自分が思ってるよりもずっと心のどこか(か、脳のどこか)が揺すぶられたのかもしれません。

アンナもヴロンスキーもカレーニンもみんなみんな素敵で悲しかったです(涙)。
↑書いてみたら小学生みたいな感想(笑)。でも、よかったんです、ほんとだよー!

ミュミュミュ

2011/01/09  カテゴリー/舞台

テニミュを観て来ました~♪
JCBホールって初めて行ったのですが、
駅から近くてキレイで新しくて広くてトイレがたくさんあってとってもよかったです。
あとは椅子がもっとよくなればなー(苦笑)。

感想をばちょっぴり。

<注意>原作にもキャストさんにも詳しくありません。
そういうのでも大丈夫な方だけドウゾ。おこんないでね(怒られるようなことを書くのか)。






一番最初に思ったのは、

・・・バッシャーってば、こんなに立派になっちゃって(感涙)。

えちぜんりょーまくん役を小越勇輝くんが演じているのですが、
小越くんといえば仮面ライダーキバのバッシャー(←非常に偏った認識だが許して)。
慶祐くんが名護さんだった時、時々画面に出てきては「キャキャ♪」っとはしゃぐ緑の カッパ バッシャーの小越くんが、いまや舞台の真ん中でふてぶてしく「まだまだだね」とか言っちゃってるんですよっ。背も伸びて(いや、まだまだ低いけど)お顔もすっきりして・・・二年で人ってこんなに変わるのね!すごいな成長期!!

それから、堀尾くん(眉毛がくっついてる一年生)を始めとする青学一年三人組が、すごくがんばってたし上手だった~♪
この三人がね、出てきては歌って動き回っては台詞を言って、大活躍だったんじゃないかと!特に一幕。
目立たない役回りだけど、すごくよかったです!
堀尾くん役の桝井賢斗くん動いても声が揺れないし、一年生三人ちゃんとハモッて歌ってるし!(←え、こんなことが特記事項になってミュージカルとしていいのか?!・笑)。
ついつい、帰りのお見送りに桝井賢斗くんがいたので、「わー!いたー!!」と高速で手を振ってきてしまいました←バカ丸出し。
桝井くん、眉毛繋がってなかったら普通に可愛い顔なのよ。いや、普通じゃなくて、すごく可愛い。女の子みたい。うんうん。不動峰に眉毛そられちゃえばいいのに(←「剃っちまうぞ!」って睨まれるシーンがあった・笑)。

あとは、乾くん役の輝馬くんの声が好きだったかな。歌が上手。だと思う。

一幕と二幕の最後にキャスト全員が舞台に出てきて合唱(・・・何かが違う)するのは、とっても迫力があって、それだけでワクワクさせられました。若さって素晴らしい!


まあ、そんな感激ひとしおな観劇(感想それだけ?・笑)。
お歌のほうは置いといて(置いといていいのか)。
まあとにかくキャストの皆さん一生懸命で、とても好感度の高い舞台でございました!お時間に余裕のある方、是非ご覧になってみてください♪
ここから第二・第三の城田優さん・小西遼生さん・伊礼彼方さん・阿部よしつぐさんが出てくるのかと思うとワクワクします!!(←青田買い丸出し)。
あ、伊礼さんは青学とか不動峰とかの人じゃないや。まあいいか。

帝劇ワンダーランド

2011/01/06  カテゴリー/舞台

そう、まさにそうなのよ。
帝劇は私にとってのワンダーランドで、帝劇ってだけでドキドキ感が2割増し(同じ演目を他の劇場でやっても、ワクワク感が違うのであるよ・笑)。
そんな帝劇大好きっこ向けのムック本?が出てたらしい。

http://www.tohostage.com/teigeki/book.html

瀬奈さんと井上芳雄くんがご案内してくれるんだ?
なんかすごい豪華だぞ。
でも、帝劇にずっと出ずっぱりなのは山口さんと阿知波さんじゃないのか?
山口さんと阿知波さんがご案内してくれたら・・・
いったいどうなっちゃうんだろう・・・考えただけで笑いが止まらない・・・(おいおい)。

帝劇では元旦から売ってるけど、一般書店では1/14から販売なのね。
って、こんな本、一般書店でも売るんかい!楽しいぞ!楽しすぎるぞ!!

◆拍手レス◆
ひなこさまさま♪
ひなこさん、昨年はサイト開設おめでとうございましたvvv。今年もがつがつ頑張ってくださいv。
リンクの件了解です、ありがとうございますv、最近更新がないだけにちょと心苦しいですが(大汗)よろしくお願いします!こちらからも近いうちにリンクさせていただきますね♪
本年もどうぞよろしくお願いいたします~。