2011.9.18 ロミオ&ジュリエット@赤坂ACTシアター |
2011/09/19 カテゴリー/舞台
夜せっかく都内行くのに、一本しか舞台観ないのもったいない!昼もなんか観よう!と思って、マチネは草月ホールで当日券を買うか赤坂ACTシアターで当日券を買うか、前日の深夜に散々悩んだのに、朝になってみたら、おぼっちゃまのメガネが壊れてしまってて、早急に新しいのを買わねばなりません!ということで、
日中はメガネスーパーへ行きました。うー、無念。
愛が殺せは一体どんな舞台だろうって興味津々だったのに!
ロミジュリをマチソワしてたら全キャスト制覇だったのに!
はむー!!!
そんなわけで今日の観劇はソワレの一個だけ。
ロミオ&ジュリエット@赤坂ACTシアター。
すごい楽しかったー!また見たい!でもチケットがない!うぴー(涙)。
感想は続き。
感想。あくまでも個人的感想。偏ってます。怒らないでね。
もう開幕してしばらくしてるし何も隠さずだらだら書いてみるです(と言ってもサックリと)。
全体感想。
・よかったー!何が良かったって、特別ハズレの人がいないこの安定感(笑)。楽しかった!
・昔の時代のロミジュリなんだけど、携帯(スマホだ)・パソコン・フェイスブック・熟女サイトなどなど現代のものが出てくる出てくる!何もかも斬新なのにちゃんと古典文学。いやー、楽しかった!
・ヒョウ柄とかウシ柄とかヘビ柄とか衣装も楽しかった!
・生オケが無くてカラオケで歌ってたけど、その分舞台が客席に近いと思えばまあいいか?そうか?いいのか?
・ダンサーさんがたくさんいるのにちょっと舞台が狭い感じ?ダンサーさんが多い感じなのか?でもまあよくぶつからずに踊れるものなのね。
・カテコが鬼のように楽しかった(笑)。この日は若者4人と・・・(どなたかな、ごめんなさい、もう一人)で志村の変なおじさんからのEXCIL(笑)。
・ああ、また見たい。でも当日券は基本立見席だと。私にその体力はあるか?よく考えよう・・・。
さっくりすぎだな。まあいいか(笑)。
個人感想。あくまでも個人的感想。偏ってます。怒らないでね。
・城田ロミオ
恋する青年でキラキラしてた!
トート閣下とは全然違って、血が通ってて体温のあるキラキラの青少年でした。
なんかね、キュンキュンきた!舞踏会でジュリエットと二人でいるシーン、ちょっといなくなったふりして背中からギュッと抱きしめたのを見たときに、腕と膝に鳥肌が立ったー!←ほんとにキュンキュンしたのだが、胸がキュンとくると同時に鳥肌が立ったのだ。なんでだろうと不思議に思ってさっきwikiで調べたら、鳥肌は『交感神経の興奮・緊張によるもので、恐怖だけでなく、強い喜びや衝撃的な事実を知った際にもこの防御反応が引き起こされる』んだって。強い喜びを感じたんだな私!!(笑)。
・昆ジュリエット
ちっちゃい。歌うまい。ハイヒールが目立つ。ハイヒールはいたって城田ロミオとの身長差は埋まらないんだから、いっそハイヒールはいらないような。そしたら階段ももっとスムースにカツカツ下りれるだろうし、足元だけ目立つなんてことなくなるのに。恋をした喜びあふれる歌がものすごく可愛いv。そして霊廟でロミオが寝てるだけだと思ってキャピキャピ歌う姿が結末がわかってる観客には一層哀れに感じてうるうる。
・禅さんキャピュレットパパ
まさかの(?笑)地毛オールバックと付け毛にちょっと日に焼けたような濃い目のドーラン。その上、結構自分勝手に生きてるみたいなのにそれは置いといて娘への複雑だけど純粋な愛を歌い上げちゃうような勝手なパパ。素敵。←全て褒め言葉。
・涼風さんキャピュレットママ
・・・ものすごい女の情念怨念を憎々しく肉々しく表現されていてゾワゾワしました。すごく好き。
・浦井ベンヴォーリオ
ダンスキレキレ!カッコイー!歌ももちろん突き抜けてかっこいー!!一緒に行ったお嬢様はメロメロになってました。私も危うくメロメロになるところ(危うく?)。
・上原さんティボルト
何もかもが濃い(笑)。だのに、ものすごーい不良を演じてまーすって感じがでちゃってるのが好印象(え?それでいいのか?笑)。俺ってワルだぜ、でもジュリエットには純愛なんだよぅというのが可愛いーv(笑)。涼風さんキャピュレットママと一緒のシーンは、自分に主導権があるようにふふんと演じているけども、実際は涼風さんに喰われてしまっているのに自分では喰ってる気でいるのかなと思わざるをえないくらい涼風さんが生々しくて素敵(それじゃダメじゃんティボルト)。いや、本来ティボルトはイイ子だったのに周りの環境ですさんじゃったのか?それを表現しているのだとしたら凄い。あ、あと、上原さんカテコのぎこちないダンスがとてもよいvvv(笑)普段はこういうおフザケってしないのかなー?って感じの腰の引け具合が最高(笑)。
・石井マーキューシオ
病的な感じがものすごく好きだったのですが、あれ?この人はちょっとだけダンスが得意じゃないの?浦井さんがギュンギュン踊ってるからなおさらそう感じたのかな。死ぬ直前にロミオへ語るシーンが印象的です。ううう。
・中山ヴェローナ大公
一幕最初の歌がこの方からの歌いだしでした。エリザ、アンカレ、MITSUKO、ロミジュリと見ましたが、もっと大きな役もやればいいのになあ。あ、これも大きな役だけど。
なんか、もっと書く事いっぱいあった気がするんだけども、
浮かれてて忘れてしまいました。うへへ。
浮かれもするさー、だって楽しかったんだもん!!また行きたい!!
平日立見が私を呼んでいる・・・気がする。
日中はメガネスーパーへ行きました。うー、無念。
愛が殺せは一体どんな舞台だろうって興味津々だったのに!
ロミジュリをマチソワしてたら全キャスト制覇だったのに!
はむー!!!
そんなわけで今日の観劇はソワレの一個だけ。
ロミオ&ジュリエット@赤坂ACTシアター。
すごい楽しかったー!また見たい!でもチケットがない!うぴー(涙)。
感想は続き。
感想。あくまでも個人的感想。偏ってます。怒らないでね。
もう開幕してしばらくしてるし何も隠さずだらだら書いてみるです(と言ってもサックリと)。
全体感想。
・よかったー!何が良かったって、特別ハズレの人がいないこの安定感(笑)。楽しかった!
・昔の時代のロミジュリなんだけど、携帯(スマホだ)・パソコン・フェイスブック・熟女サイトなどなど現代のものが出てくる出てくる!何もかも斬新なのにちゃんと古典文学。いやー、楽しかった!
・ヒョウ柄とかウシ柄とかヘビ柄とか衣装も楽しかった!
・生オケが無くてカラオケで歌ってたけど、その分舞台が客席に近いと思えばまあいいか?そうか?いいのか?
・ダンサーさんがたくさんいるのにちょっと舞台が狭い感じ?ダンサーさんが多い感じなのか?でもまあよくぶつからずに踊れるものなのね。
・カテコが鬼のように楽しかった(笑)。この日は若者4人と・・・(どなたかな、ごめんなさい、もう一人)で志村の変なおじさんからのEXCIL(笑)。
・ああ、また見たい。でも当日券は基本立見席だと。私にその体力はあるか?よく考えよう・・・。
さっくりすぎだな。まあいいか(笑)。
個人感想。あくまでも個人的感想。偏ってます。怒らないでね。
・城田ロミオ
恋する青年でキラキラしてた!
トート閣下とは全然違って、血が通ってて体温のあるキラキラの青少年でした。
なんかね、キュンキュンきた!舞踏会でジュリエットと二人でいるシーン、ちょっといなくなったふりして背中からギュッと抱きしめたのを見たときに、腕と膝に鳥肌が立ったー!←ほんとにキュンキュンしたのだが、胸がキュンとくると同時に鳥肌が立ったのだ。なんでだろうと不思議に思ってさっきwikiで調べたら、鳥肌は『交感神経の興奮・緊張によるもので、恐怖だけでなく、強い喜びや衝撃的な事実を知った際にもこの防御反応が引き起こされる』んだって。強い喜びを感じたんだな私!!(笑)。
・昆ジュリエット
ちっちゃい。歌うまい。ハイヒールが目立つ。ハイヒールはいたって城田ロミオとの身長差は埋まらないんだから、いっそハイヒールはいらないような。そしたら階段ももっとスムースにカツカツ下りれるだろうし、足元だけ目立つなんてことなくなるのに。恋をした喜びあふれる歌がものすごく可愛いv。そして霊廟でロミオが寝てるだけだと思ってキャピキャピ歌う姿が結末がわかってる観客には一層哀れに感じてうるうる。
・禅さんキャピュレットパパ
まさかの(?笑)地毛オールバックと付け毛にちょっと日に焼けたような濃い目のドーラン。その上、結構自分勝手に生きてるみたいなのにそれは置いといて娘への複雑だけど純粋な愛を歌い上げちゃうような勝手なパパ。素敵。←全て褒め言葉。
・涼風さんキャピュレットママ
・・・ものすごい女の情念怨念を憎々しく肉々しく表現されていてゾワゾワしました。すごく好き。
・浦井ベンヴォーリオ
ダンスキレキレ!カッコイー!歌ももちろん突き抜けてかっこいー!!一緒に行ったお嬢様はメロメロになってました。私も危うくメロメロになるところ(危うく?)。
・上原さんティボルト
何もかもが濃い(笑)。だのに、ものすごーい不良を演じてまーすって感じがでちゃってるのが好印象(え?それでいいのか?笑)。俺ってワルだぜ、でもジュリエットには純愛なんだよぅというのが可愛いーv(笑)。涼風さんキャピュレットママと一緒のシーンは、自分に主導権があるようにふふんと演じているけども、実際は涼風さんに喰われてしまっているのに自分では喰ってる気でいるのかなと思わざるをえないくらい涼風さんが生々しくて素敵(それじゃダメじゃんティボルト)。いや、本来ティボルトはイイ子だったのに周りの環境ですさんじゃったのか?それを表現しているのだとしたら凄い。あ、あと、上原さんカテコのぎこちないダンスがとてもよいvvv(笑)普段はこういうおフザケってしないのかなー?って感じの腰の引け具合が最高(笑)。
・石井マーキューシオ
病的な感じがものすごく好きだったのですが、あれ?この人はちょっとだけダンスが得意じゃないの?浦井さんがギュンギュン踊ってるからなおさらそう感じたのかな。死ぬ直前にロミオへ語るシーンが印象的です。ううう。
・中山ヴェローナ大公
一幕最初の歌がこの方からの歌いだしでした。エリザ、アンカレ、MITSUKO、ロミジュリと見ましたが、もっと大きな役もやればいいのになあ。あ、これも大きな役だけど。
なんか、もっと書く事いっぱいあった気がするんだけども、
浮かれてて忘れてしまいました。うへへ。
浮かれもするさー、だって楽しかったんだもん!!また行きたい!!
平日立見が私を呼んでいる・・・気がする。
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