レミゼ観劇@博多座 9/24マチネ |
2007/10/11 カテゴリー/舞台
自己満足のために熱く綴った『レミゼ観劇@博多座 9/24ソワレ。』が、ガコーンと飛んでしまって真っ白に燃え尽きましたのりのりです。こんばんわん。
フリーズする前に保存はこまめにね・・・ってまさか自分の身の上に起きるとは・・・。
もう一度書く元気がちょっとないので、要約して、結論だけ書いておきましょう。
小西マリウス良かった。
あら。何て短いまとめなんだ。いや、ほんとに良かったんだってば。
と言うわけで。
心機一転。
『レミゼ観劇@博多座 9/24マチネ。』
コレに気持ちを切り替えデス。
◆9月24日マチネ◆
バルジャン:今井さん ジャベール:岡さん エポ:知念里奈さん アンジョ:坂元くん マリウス:藤岡くん
本当は見る予定じゃなかった9/24マチネ。
でも、ここで岡ジャベ見なかったら博多で今ジャベしか見なかったことになるし、
ここで坂元アンジョ見なかったら博多で東山アンジョしか見なかったことになるし、
ソワレ(小西マリウス)見る前に藤岡くんのマリウスで冷静に舞台全体を見ておきたいし、
中途半端に観光しても体力を使うだけなので(←かなり本音・笑)、当日券でマチネを見ることにしました。
お金がないから(前の日にフレグランス買っちゃったし・笑)立ち見にしようと思ったけど、体力を考えるとちょっと不安(力尽きてソワレで寝てしまったら困る←以前別の芝居でマチソワしてソワレで寝た前科アリ)。
仕方ないからちゃんと席を買うかと思っていたら、偶然チケットを余らしてしまったお嬢様を発見(同行の方が急に来られなくなったらしい)。B席を半額で譲って頂きました・・・ありがとう!!!ギリギリまで悩んでみるもんだな・・・!
ということで観劇開始。
岡ジャベ
潔癖で孤高な感じ。市民の正義を守る警察官と言うよりも、自分の正義を守る警察官といった感じで、ものすごい頑ななポリシーがあって、完璧主義者。バルジャンに逃がしてもらう時、縄をピシャン!と床に叩きつけ、背筋を伸ばして堂々と退場するのが気高いです。他人に対しても自分に対しても潔癖なまでに厳しい性格の人間が崩壊していくときっとこんな感じなんだろうなあ、というジャベールでした。気高い。
安西テナ
23日のソワレでも思ったのですが、このテナを中心とした「レミゼ テナルディエ編」が出来そうな位、テナの役が深く広く展開されていました。私はすごく好きだったんだけど、北島マヤの舞台あらしのようにちょっと目立ってしまうかもしれない?(笑)。
藤岡マリウス
人懐っこいマリウス・・・!皆と仲良しで自分からガンガン人と接触しに行っちゃう感じ。コミュニケーション過多(笑)。アンジョも他の仲間もみんな大好きさー!って感じがするので、ちょっとアンジョが可哀想(おい・爆)。
この日は、『エポニーヌっ君のおかげだよっ僕を~ココへつれてきてくれた~♪』で、エポをギューッと抱き締めた後に、バルジャンがリトコゼをグルンと回すかのように、エポを抱き締めたままグルンと一回転しました!浮かれちゃってる感じがすごく出てて、これまたコミュニケーション過多なマリウスでカワイイです!(笑)。ギュッと抱き締められてくるんと回される時の知念エポはキューンと幸せそうに笑ってるんだけど、それゆえにその後の、熱く~命に触れた人~♪(藤岡マリウスは膝を付いたエポの肩に手を添えているが、行く時は気にしないで行く→)『行こうっ』『待つわ~・・・』が寂しくて哀れで・・・エポを正視できないデスよ・・。
ABCカフェでグランに話をする時も、過ぎた日に乾杯でグランに話をする時も、ギューンッと顔を近づけてきます。人懐っこさ全開(笑)。無邪気な子犬みたいでした(笑)。
他にもいろいろあったんですが、トータルの感想。
レミゼは面白い・・・っ。
この回は小西マリウスじゃないから落ち着いて見ていたのですが、かえって落ち着いてホロホロ泣けてしまいました。小西マリウスのときはボドボド泣いてしまうのですが(テンション高く見てるから・笑)、落ち着いてみてるときは気がつくと涙がつーっと落ちてくるみたいにホロホロ泣けました(関係ないけど、泣くとストレス発散になって、その後すっきりするというのは本当ですね。きもちいい・笑)。
前にももしかして書いたかもしれませんが、私は今「カルーセル」がいちばん泣けます。ファンテーヌの死よりも恵みの雨よりもカフェソングよりも、「カルーセル」が駄目です。キます。ああ、思い出すだけで今も・・・(汗)。
さて。10月も半ばです。
姉が来週辺りから博多へ観劇遠征のハズ。
姉妹なのに。
同じ演目にはまってるのに。
遠征時期は全く違う。
家族に不思議がられても仕方あるめえ・・・。
フリーズする前に保存はこまめにね・・・ってまさか自分の身の上に起きるとは・・・。
もう一度書く元気がちょっとないので、要約して、結論だけ書いておきましょう。
小西マリウス良かった。
あら。何て短いまとめなんだ。いや、ほんとに良かったんだってば。
と言うわけで。
心機一転。
『レミゼ観劇@博多座 9/24マチネ。』
コレに気持ちを切り替えデス。
◆9月24日マチネ◆
バルジャン:今井さん ジャベール:岡さん エポ:知念里奈さん アンジョ:坂元くん マリウス:藤岡くん
本当は見る予定じゃなかった9/24マチネ。
でも、ここで岡ジャベ見なかったら博多で今ジャベしか見なかったことになるし、
ここで坂元アンジョ見なかったら博多で東山アンジョしか見なかったことになるし、
ソワレ(小西マリウス)見る前に藤岡くんのマリウスで冷静に舞台全体を見ておきたいし、
中途半端に観光しても体力を使うだけなので(←かなり本音・笑)、当日券でマチネを見ることにしました。
お金がないから(前の日にフレグランス買っちゃったし・笑)立ち見にしようと思ったけど、体力を考えるとちょっと不安(力尽きてソワレで寝てしまったら困る←以前別の芝居でマチソワしてソワレで寝た前科アリ)。
仕方ないからちゃんと席を買うかと思っていたら、偶然チケットを余らしてしまったお嬢様を発見(同行の方が急に来られなくなったらしい)。B席を半額で譲って頂きました・・・ありがとう!!!ギリギリまで悩んでみるもんだな・・・!
ということで観劇開始。
岡ジャベ
潔癖で孤高な感じ。市民の正義を守る警察官と言うよりも、自分の正義を守る警察官といった感じで、ものすごい頑ななポリシーがあって、完璧主義者。バルジャンに逃がしてもらう時、縄をピシャン!と床に叩きつけ、背筋を伸ばして堂々と退場するのが気高いです。他人に対しても自分に対しても潔癖なまでに厳しい性格の人間が崩壊していくときっとこんな感じなんだろうなあ、というジャベールでした。気高い。
安西テナ
23日のソワレでも思ったのですが、このテナを中心とした「レミゼ テナルディエ編」が出来そうな位、テナの役が深く広く展開されていました。私はすごく好きだったんだけど、北島マヤの舞台あらしのようにちょっと目立ってしまうかもしれない?(笑)。
藤岡マリウス
人懐っこいマリウス・・・!皆と仲良しで自分からガンガン人と接触しに行っちゃう感じ。コミュニケーション過多(笑)。アンジョも他の仲間もみんな大好きさー!って感じがするので、ちょっとアンジョが可哀想(おい・爆)。
この日は、『エポニーヌっ君のおかげだよっ僕を~ココへつれてきてくれた~♪』で、エポをギューッと抱き締めた後に、バルジャンがリトコゼをグルンと回すかのように、エポを抱き締めたままグルンと一回転しました!浮かれちゃってる感じがすごく出てて、これまたコミュニケーション過多なマリウスでカワイイです!(笑)。ギュッと抱き締められてくるんと回される時の知念エポはキューンと幸せそうに笑ってるんだけど、それゆえにその後の、熱く~命に触れた人~♪(藤岡マリウスは膝を付いたエポの肩に手を添えているが、行く時は気にしないで行く→)『行こうっ』『待つわ~・・・』が寂しくて哀れで・・・エポを正視できないデスよ・・。
ABCカフェでグランに話をする時も、過ぎた日に乾杯でグランに話をする時も、ギューンッと顔を近づけてきます。人懐っこさ全開(笑)。無邪気な子犬みたいでした(笑)。
他にもいろいろあったんですが、トータルの感想。
レミゼは面白い・・・っ。
この回は小西マリウスじゃないから落ち着いて見ていたのですが、かえって落ち着いてホロホロ泣けてしまいました。小西マリウスのときはボドボド泣いてしまうのですが(テンション高く見てるから・笑)、落ち着いてみてるときは気がつくと涙がつーっと落ちてくるみたいにホロホロ泣けました(関係ないけど、泣くとストレス発散になって、その後すっきりするというのは本当ですね。きもちいい・笑)。
前にももしかして書いたかもしれませんが、私は今「カルーセル」がいちばん泣けます。ファンテーヌの死よりも恵みの雨よりもカフェソングよりも、「カルーセル」が駄目です。キます。ああ、思い出すだけで今も・・・(汗)。
さて。10月も半ばです。
姉が来週辺りから博多へ観劇遠征のハズ。
姉妹なのに。
同じ演目にはまってるのに。
遠征時期は全く違う。
家族に不思議がられても仕方あるめえ・・・。
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