暁を待つまで。感想。うそ。感想じゃないです。※注意※ある意味ネタバレです。 |
2006/09/04 カテゴリー/タクミくん
雪がふる・・・。ロマンティックです。さすがギイ様です。さすがです。
そんなロマンティックなペットボトル雪を自分もやってみたい!と思うのは人として普通の流れと思うのですが(ふつうじゃない?・笑)。うーん。どうやったんでしょう。
塩化アンモニウムの実験、温度の高い水に飽和量いっぱいいっぱいの塩化アンモニウムを溶かしておいて、その後冷めると共に、飽和量が減るから溶け切らなかった分が結晶化して雪のように現れる、温度による溶解度の差を利用した実験・・・と思ったんですが、ギイの指示で託生は塩化アンモニウム、入れてますよね。なんだろう。想像と違う実験です。
私の想像。塩化アンモニウムの雪の結晶実験。
ペットボトル八分目くらいに水と塩化アンモニウムを入れて蓋をして、ちょっと熱いくらいのお湯に湯煎して溶かし、その後、お湯から出して自然に粗熱を取るために暫く放置すると、結晶がぽちぽちと雪のように舞う、と。
一度水に溶けた塩化アンモニウムが飽和量の減少によって結晶化して出現する実験だと思ったのですが・・・。
ギイはどうやったんだろう・・・?託生に塩化アンモニウム、入れさせてますよね。
少し温かめの水で溶かした飽和量ちょっと欠ける位の塩化アンモニウム水溶液をペットボトルに入れて、ゆで卵の塩程度の少量の塩化アンモニウムを託生に入れさせ、入れることによってその温度での飽和量いっぱいいっぱいにして、その後、冷たい室温にあわせて冷却化するペットボトルの中に結晶を作ってみせた、と。
しかし。
託生が目覚めるのがもっと時間が掛かっていたら、飽和量いっぱいいっぱいよりちょっと欠ける程度のペットボトルの水溶液は徐々に冷却され、アラタめて卵の塩程度の塩化アンモニウムを入れなくとも結晶が出来てしまっているはず。
ではペットボトルの中は単なる水で、温度が下がってもただの水。託生が塩化アンモニウムを入れることによって初めて水溶液となる、ということか?
いや、塩化アンモニウムの水温20度における溶解度は100mlあたり約28gなので、500mlのペットボトルにおよそ150g入れなきゃいけないことになるから、150gの塩化アンモニウムがゆで卵の塩程度とは思えないので、やはりあらかじめ水溶液を作ってペットボトルに入れていたと思われます。
ここまで書いてみて。もしや塩化アンモニウムの溶解度が違います?違いませんよね・・・?(そんな原点での躓きがあったら・笑)。というか、文系なのでよくわかりません(開き直り)。ギイの雪の魔法のからくりをどなたか教えてください~(苦笑)。
で、暁とばれんたいんの感想は、まだ二読しかしていないので興奮冷めやらずまだ書けません・笑。明日くらいには書きたいです。自己満足だけど・笑。
拍手押してくださった方、ありがとうございます♪
9/3 0:47『 いつも楽しく…』のかた
メッセージありがとうございます!新刊発売で熱は上がるばかりですよね!あんな可愛いくて健気なアラタさんが収録されてるなんて不意打ち過ぎてトロトロに溶けてしまってます。九月は勢いつけて色々サイトにUPしていきたいです!でも、あんなアラタさん見たら、感想文は書けても二次創作は書けないです…だってホンモノアラタさんでトロトロなんです私…!暫く真三洲以外のSSを書いて心落ち着けていこうかと思ってしまうくらいトロトロです・笑。でもちょろちょろ更新しますのでまた見てください♪。
そんなロマンティックなペットボトル雪を自分もやってみたい!と思うのは人として普通の流れと思うのですが(ふつうじゃない?・笑)。うーん。どうやったんでしょう。
塩化アンモニウムの実験、温度の高い水に飽和量いっぱいいっぱいの塩化アンモニウムを溶かしておいて、その後冷めると共に、飽和量が減るから溶け切らなかった分が結晶化して雪のように現れる、温度による溶解度の差を利用した実験・・・と思ったんですが、ギイの指示で託生は塩化アンモニウム、入れてますよね。なんだろう。想像と違う実験です。
私の想像。塩化アンモニウムの雪の結晶実験。
ペットボトル八分目くらいに水と塩化アンモニウムを入れて蓋をして、ちょっと熱いくらいのお湯に湯煎して溶かし、その後、お湯から出して自然に粗熱を取るために暫く放置すると、結晶がぽちぽちと雪のように舞う、と。
一度水に溶けた塩化アンモニウムが飽和量の減少によって結晶化して出現する実験だと思ったのですが・・・。
ギイはどうやったんだろう・・・?託生に塩化アンモニウム、入れさせてますよね。
少し温かめの水で溶かした飽和量ちょっと欠ける位の塩化アンモニウム水溶液をペットボトルに入れて、ゆで卵の塩程度の少量の塩化アンモニウムを託生に入れさせ、入れることによってその温度での飽和量いっぱいいっぱいにして、その後、冷たい室温にあわせて冷却化するペットボトルの中に結晶を作ってみせた、と。
しかし。
託生が目覚めるのがもっと時間が掛かっていたら、飽和量いっぱいいっぱいよりちょっと欠ける程度のペットボトルの水溶液は徐々に冷却され、アラタめて卵の塩程度の塩化アンモニウムを入れなくとも結晶が出来てしまっているはず。
ではペットボトルの中は単なる水で、温度が下がってもただの水。託生が塩化アンモニウムを入れることによって初めて水溶液となる、ということか?
いや、塩化アンモニウムの水温20度における溶解度は100mlあたり約28gなので、500mlのペットボトルにおよそ150g入れなきゃいけないことになるから、150gの塩化アンモニウムがゆで卵の塩程度とは思えないので、やはりあらかじめ水溶液を作ってペットボトルに入れていたと思われます。
ここまで書いてみて。もしや塩化アンモニウムの溶解度が違います?違いませんよね・・・?(そんな原点での躓きがあったら・笑)。というか、文系なのでよくわかりません(開き直り)。ギイの雪の魔法のからくりをどなたか教えてください~(苦笑)。
で、暁とばれんたいんの感想は、まだ二読しかしていないので興奮冷めやらずまだ書けません・笑。明日くらいには書きたいです。自己満足だけど・笑。
拍手押してくださった方、ありがとうございます♪
9/3 0:47『 いつも楽しく…』のかた
メッセージありがとうございます!新刊発売で熱は上がるばかりですよね!あんな可愛いくて健気なアラタさんが収録されてるなんて不意打ち過ぎてトロトロに溶けてしまってます。九月は勢いつけて色々サイトにUPしていきたいです!でも、あんなアラタさん見たら、感想文は書けても二次創作は書けないです…だってホンモノアラタさんでトロトロなんです私…!暫く真三洲以外のSSを書いて心落ち着けていこうかと思ってしまうくらいトロトロです・笑。でもちょろちょろ更新しますのでまた見てください♪。
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