ミュージカル「ラムネ」千秋楽 |
2008/03/23 カテゴリー/舞台
ラムネ千秋楽、観劇してきました。
笑って泣いて切なくなって。沢山楽しんで参りました。
ちょっとだけ感想。
◆拍手レス◆
チカさま
卒業ですよ・・・(涙)。その思い出の品は貴重な商品ですよ!プレミア付くかもしんないですよ?!大切に取っといてください!え?普段使いしてますか?!(笑)。
はー・・・今となっては七人並びのもの全てが愛おしい思い出です。大切な思い出を胸に秘め、とりあえずイクサベルトとイクサカリバーを新しい思い出として買いに行きましょう?(爆)。
◆私信◆
全てのメールレスが遅れております。すんまそん、明日、明日必ず・・・っ。
大雑把に言ってしまうと、
50近くになったちょっとしなびたサラリーマンが昔の甘酸っぱい想い出を思い返す
というストーリー。笑って泣いて切なくなりました。どっぷり。
昭和の歌謡曲って歌詞にストーリーがあるものが多いので、
ミュージカルの内容にピタッと合う歌がピタッとハマっていました。
そうそう、小西遼生くんvは主人公の克男です。
昭和の歌なんてリアルで知らないっすよね、遼生くん・・・(ちょっと遠い目)。
ラストで克男が奥さんからの電話の後で「風呂場の電気が切れたんだって。オレは召使いかっての」と愚痴る台詞がありまして。
前回見た時は座席が上手だったこともあり背中を見る形で表情がよく見えず、なんとなく哀れな中年男性の吐き捨て感溢れる言い方に、“今の現実よりも過去の美しく切ない思い出に逃避したいと思っているのかな、ある意味物凄いリアルな中年男性像だな”と思ってました(世の中のお父さん達ゴメンナサイ・笑)。
でも、今日、表情が見える席からその台詞を聞いたらば、そういった吐き捨て感ではなく「仕方ないなぁ~うちのヤツはぁ、全く」と言った感じの明るい雰囲気があり、随分と丸い中年男性像に見えたのです。
家に帰りたくないから「もう一曲歌ったら帰るよ」ではなく、
帰るべき家があるから安心して「もう一曲歌ったら帰るよ」って感じ。
今日の観劇は、最後の克男が淋しいうらぶれた中年男性じゃなくて良かったなって、ほんのり幸せな気持ちになりました。
うん、最後はぽかぽかした気持ちがいいものね。今日はそう感じることが出来てラッキーでした♪。
(本当ならどこの角度から見られたとしても、全ての観客に同じように受け止めて貰えるよう表現すべきなんだろうとは思うのですが・・・まあそれはそれで、捉え方も人それぞれってコトで・爆)←アバタもえくぼになってる。
それにしても。
ペッパー警部の曲に合わせて腰をぐいんぐいん振るダンス(ピンクレディーのオリジナルの振り付け)を真顔でやる遼生くんは夢に出てきそうだ(笑)。
笑って泣いて切なくなって。沢山楽しんで参りました。
ちょっとだけ感想。
◆拍手レス◆
チカさま
卒業ですよ・・・(涙)。その思い出の品は貴重な商品ですよ!プレミア付くかもしんないですよ?!大切に取っといてください!え?普段使いしてますか?!(笑)。
はー・・・今となっては七人並びのもの全てが愛おしい思い出です。大切な思い出を胸に秘め、とりあえずイクサベルトとイクサカリバーを新しい思い出として買いに行きましょう?(爆)。
◆私信◆
全てのメールレスが遅れております。すんまそん、明日、明日必ず・・・っ。
大雑把に言ってしまうと、
50近くになったちょっとしなびたサラリーマンが昔の甘酸っぱい想い出を思い返す
というストーリー。笑って泣いて切なくなりました。どっぷり。
昭和の歌謡曲って歌詞にストーリーがあるものが多いので、
ミュージカルの内容にピタッと合う歌がピタッとハマっていました。
そうそう、小西遼生くんvは主人公の克男です。
昭和の歌なんてリアルで知らないっすよね、遼生くん・・・(ちょっと遠い目)。
ラストで克男が奥さんからの電話の後で「風呂場の電気が切れたんだって。オレは召使いかっての」と愚痴る台詞がありまして。
前回見た時は座席が上手だったこともあり背中を見る形で表情がよく見えず、なんとなく哀れな中年男性の吐き捨て感溢れる言い方に、“今の現実よりも過去の美しく切ない思い出に逃避したいと思っているのかな、ある意味物凄いリアルな中年男性像だな”と思ってました(世の中のお父さん達ゴメンナサイ・笑)。
でも、今日、表情が見える席からその台詞を聞いたらば、そういった吐き捨て感ではなく「仕方ないなぁ~うちのヤツはぁ、全く」と言った感じの明るい雰囲気があり、随分と丸い中年男性像に見えたのです。
家に帰りたくないから「もう一曲歌ったら帰るよ」ではなく、
帰るべき家があるから安心して「もう一曲歌ったら帰るよ」って感じ。
今日の観劇は、最後の克男が淋しいうらぶれた中年男性じゃなくて良かったなって、ほんのり幸せな気持ちになりました。
うん、最後はぽかぽかした気持ちがいいものね。今日はそう感じることが出来てラッキーでした♪。
(本当ならどこの角度から見られたとしても、全ての観客に同じように受け止めて貰えるよう表現すべきなんだろうとは思うのですが・・・まあそれはそれで、捉え方も人それぞれってコトで・爆)←アバタもえくぼになってる。
それにしても。
ペッパー警部の曲に合わせて腰をぐいんぐいん振るダンス(ピンクレディーのオリジナルの振り付け)を真顔でやる遼生くんは夢に出てきそうだ(笑)。
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