二度目の帰宅(そして三度目の帰宅…)。 |
2006/10/24 カテゴリー/執事○茶
衣替えをしていたら、クローゼットの中から坊ちゃまの燕尾が出てきました。春にピアノの発表会用に用意したものです。丈を出せばまだ着れる。着れるが、ソレを着て何処へ行くというのだ。こんばんは、すっかり寒いのに衣替えがいまいち終わりませんのりのりです。
今日の日記はこの前の土曜日に行ってきた執○喫茶スワ○ウテイルのことで~す(浮かれてる)。再び長くなりそうなので、もし、ご興味ある方は「つづきはこちら」をどうぞです♪(とことん浮かれてる)
拍手押してくださった方、ありがとうございました!
10/21、まずお昼に帰宅しました。私とようらんの二人で帰宅♪
本日のドアマン:A井さん。
「この(両玄関の間に掛けてある)黒い額縁は何ですか?」
「今は何もない黒い額ですが、近いうちにお屋敷内の状況をお知らせする画面が入る予定です」
「てっきりマジックミラーになっていて中から外の様子を見ているのかと思っていました」
「ははは、そんな事は(乾いた苦笑い)」
お嬢様らしからぬ発想でゴメンナサイ。
「今日はどっちの玄関から入れるのかなー」「こっちかなー?あっちかなー?」
「私の予想ですと…(パラパラと紙を見る)こちらの玄関ですね」←右の玄関口。
―ほんの数秒後―
「失礼しました、予想が外れました。こちらの玄関になります」←左の玄関口。
ふふふ。暖かい空気をありがとうゴザイマシタ・笑。
本日の担当執事・S島さん
担当フットマン・K日さん
S島さん、何気に私、タイプであります。やはりこの位の年齢層の方を見ると落ち着くのでしょうか、S島さん、いいなあ。手荷物と玄関先で肩から下ろしたショールをK日さんに持っていただきお席に着きます。んん?何か違和感。
…私たち、普通に「お嬢様」とか呼ばれてます。
今日は「奥様」設定でお願いしてるはずなのに!奥様のつもりで帰宅したから「お嬢様」と呼ばれるのがナゼカこっぱずかしい(笑)!でもワザワザ訂正するのもこっぱずかしい!!とりあえずお嬢様のままでメニュー拝見!(後に結局「奥様」申告しました・笑)
オーダーは二人共イングリッシュアフタヌーンティセット。POSかと思ったらポケットからメモとシャーペンを出すAおいさん。
「え?最新機器は?」
「私、まだまだアナログな人間でございますので!」
はははー!(笑)。でも、確かにお屋敷にPOSは浮いてた気がするので手書きで取ってくれた方が雰囲気あるかも♪。
今回、お茶、ものすっごく早く出てきました。お茶を持ってきてくれたのはMさん(漢字一文字)。今日は茶葉入りで頼んだので茶漉しを使って入れてくれるのですが、、、Mさんの左手の震えが尋常じゃない!(笑)
「緊張しているのか、本日、なぜだか左手の震えが止まりません」
「いえいえ、どうぞ楽になさって」
「私の左手、言う事を聞きませんね…失礼いたしました(ぺしぺしっ)」
そして、ようらんのお茶も入れてくれるが、これまた左手の震えが止まらない。
「この震えを止めることだけに頑張りたいと思います」
しかし、注ぎ足しに来てくれた時も「左手の震えがやはり止まりません…!」(笑)。
アル中?って程震える左手のMさん、自分の手を再びぺしぺし叩いてます。
そこでテーブルに来たついでにMさんに質問。
「Mさんはリボンタイだけど、それは好み?ブラウスタイは余りお好きではないの?」
「縛ったり縛られたりのリボンタイは私のアイデンティティでございます!」
・・・Mさん、万歳!!すごい、すごいよ、Mさんのアイデンティティって一体?!(笑)。
そんなMさんのリボンタイがやけにひん曲がって結ばれてて、格好がよろしくないんだけども「この曲がり具合も、私のアイデンティティで!」って、訳わかんないですもう(笑)。
更に、テーブルの上のブリザードフラワーの説明では
「いつまでもお嬢様たちのように、失礼しました、若奥様達(若奥様って呼ばれた!)のように美しいままの花でございます、若奥様達からの愛情がこの花の栄養源ですのでどうぞ愛情を注いでやってください」
「いえ、逆に花の生気を分けて頂きたいですねー」
「そうですか、では思う存分吸い上げていってください!」
私ら、どれだけ枯れてると言うんですか…。
そして、今月のMY純朴君のKT村さんがいたので
「こんにちは、KT村さんですよね?」と言ったら「覚えてくださって嬉しい」みたいな事を言ってくれたのでちょっと浮かれる(笑)。先週に比べて立ち振る舞いに余裕あったので(先週はお水を注ぐ手がぷるぷるしてた)お屋敷になれてお仕事頑張ってるんだなー♪と思いながらお話をしてて、
「執事になるまで続けてくださいね!」
「執事はだいたい40歳くらいにならないと就けない、あとXX年勤めなくては成れません」
「え?!あとXX年?!お若いんですね!」
「あ、ここでは○○歳でした(小声)」
「ええ?!更にお若く!」
設定年齢、あわやダブルスコアです。私ら。と言うわけで、今日は私らも設定年齢をつけました。23,4歳くらいってコトで!(これなら若奥様って呼ばれても恥ずかしくないし!)
今日は茶葉入れて注し湯頂いたので3杯たっぷりお茶頂きました。やはりアフタヌンティセトはボリューム抜群です。お腹たぷんたぷんです。しばらく何も食べられません。あ、お茶はAおいさんが薦めてくれた「アッサム」、ケーキは苺のフレジュとチーズケーキとアップルパイにしました。(ようらんは「ニルギリ」と紅茶のエクレアとチーズケーキとアップルパイ)。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お出掛けのお時間です。玄関口で、
「ショールはどうされますか?」
「掛けて出かけます」
「では」
鏡の前でショールを掛けてもらいます。これが・・・まあ・・・恥ずかしいんだけど至福!!(笑)。
鏡の前に向き直ってますから、S島さんがどんな風に私にショールを掛けてくれてるのかが見えるんです。本来自分の身だしなみチェックをするための鏡は、S島さんの動作を観察する鏡となりました!
丁寧にかつ手馴れた手付きでショールを広げ(なんだか優雅。コレだけでかなりキタ・笑)、後ろからショールをふわっと・・・、そして、前に腕が来て・・・!!
どこまで掛けてくれるの?!包み込んでくれるの?!という位、くるっと・・・!ひゃー!!憤死寸前です!!。決して体には触れないんだけど、思ったよりも前方まで腕が来てクルっとまわして掛けて「よろしいでしょうか?」。もう!よろしいも何もあったもんじゃないです!そんな優雅にショールを掛けてもらったのは生まれて初めてです!上着着せてくれるイベントの5倍くらい緊張して興奮してしました(笑)!ショール万歳!(笑)。
「お早めにご帰宅を・・・」
「・・・夕方にまた帰ってきます」
「では、今からお散歩に出られるのですね」
「そ、そう。ちょっと散歩に・・・!」
「では、遅刻なさらぬようにお帰りください。いってらっしゃいませ」
「いってきます!」
S島さんの笑顔とお辞儀に見送られ、ようらんと二人でお散歩へと出かけて行きました~。
以上、10/21にようらんと一緒に帰宅レポでした。読んでくださった方(いるのか?)、お疲れ様でしたありがとうございました。
ついでに。
この日の夕方の帰宅。
担当執事は・K納さん
担当フットマン・K鬼さん。
帰りがけ、K納さんがショールを掛けてくれましたが「大変緊張しております」とおっしゃりながら広げてくれたショールはちょっとクニュクニュ(苦笑)。後ろから肩に掛けて下さいましたがやはりクニュクニュ(苦笑)。人には得手不得手というものが存在して。。。(苦笑)。こうなったら次の帰宅もK納さんにゼヒ担当してもらってショールを掛けてもらおうかと(やや挑戦気味・笑)。いや、やはりS島さんが…(うっとり)。
今度の帰宅では軽食かスコーンいってみたいです。次の帰宅は11月上旬♪。寒すぎるとショールのみでは行けなくなるからお天気がいいと良いのですが(ショール熱冷めやらず・笑)。
今日の日記はこの前の土曜日に行ってきた執○喫茶スワ○ウテイルのことで~す(浮かれてる)。再び長くなりそうなので、もし、ご興味ある方は「つづきはこちら」をどうぞです♪(とことん浮かれてる)
拍手押してくださった方、ありがとうございました!
10/21、まずお昼に帰宅しました。私とようらんの二人で帰宅♪
本日のドアマン:A井さん。
「この(両玄関の間に掛けてある)黒い額縁は何ですか?」
「今は何もない黒い額ですが、近いうちにお屋敷内の状況をお知らせする画面が入る予定です」
「てっきりマジックミラーになっていて中から外の様子を見ているのかと思っていました」
「ははは、そんな事は(乾いた苦笑い)」
お嬢様らしからぬ発想でゴメンナサイ。
「今日はどっちの玄関から入れるのかなー」「こっちかなー?あっちかなー?」
「私の予想ですと…(パラパラと紙を見る)こちらの玄関ですね」←右の玄関口。
―ほんの数秒後―
「失礼しました、予想が外れました。こちらの玄関になります」←左の玄関口。
ふふふ。暖かい空気をありがとうゴザイマシタ・笑。
本日の担当執事・S島さん
担当フットマン・K日さん
S島さん、何気に私、タイプであります。やはりこの位の年齢層の方を見ると落ち着くのでしょうか、S島さん、いいなあ。手荷物と玄関先で肩から下ろしたショールをK日さんに持っていただきお席に着きます。んん?何か違和感。
…私たち、普通に「お嬢様」とか呼ばれてます。
今日は「奥様」設定でお願いしてるはずなのに!奥様のつもりで帰宅したから「お嬢様」と呼ばれるのがナゼカこっぱずかしい(笑)!でもワザワザ訂正するのもこっぱずかしい!!とりあえずお嬢様のままでメニュー拝見!(後に結局「奥様」申告しました・笑)
オーダーは二人共イングリッシュアフタヌーンティセット。POSかと思ったらポケットからメモとシャーペンを出すAおいさん。
「え?最新機器は?」
「私、まだまだアナログな人間でございますので!」
はははー!(笑)。でも、確かにお屋敷にPOSは浮いてた気がするので手書きで取ってくれた方が雰囲気あるかも♪。
今回、お茶、ものすっごく早く出てきました。お茶を持ってきてくれたのはMさん(漢字一文字)。今日は茶葉入りで頼んだので茶漉しを使って入れてくれるのですが、、、Mさんの左手の震えが尋常じゃない!(笑)
「緊張しているのか、本日、なぜだか左手の震えが止まりません」
「いえいえ、どうぞ楽になさって」
「私の左手、言う事を聞きませんね…失礼いたしました(ぺしぺしっ)」
そして、ようらんのお茶も入れてくれるが、これまた左手の震えが止まらない。
「この震えを止めることだけに頑張りたいと思います」
しかし、注ぎ足しに来てくれた時も「左手の震えがやはり止まりません…!」(笑)。
アル中?って程震える左手のMさん、自分の手を再びぺしぺし叩いてます。
そこでテーブルに来たついでにMさんに質問。
「Mさんはリボンタイだけど、それは好み?ブラウスタイは余りお好きではないの?」
「縛ったり縛られたりのリボンタイは私のアイデンティティでございます!」
・・・Mさん、万歳!!すごい、すごいよ、Mさんのアイデンティティって一体?!(笑)。
そんなMさんのリボンタイがやけにひん曲がって結ばれてて、格好がよろしくないんだけども「この曲がり具合も、私のアイデンティティで!」って、訳わかんないですもう(笑)。
更に、テーブルの上のブリザードフラワーの説明では
「いつまでもお嬢様たちのように、失礼しました、若奥様達(若奥様って呼ばれた!)のように美しいままの花でございます、若奥様達からの愛情がこの花の栄養源ですのでどうぞ愛情を注いでやってください」
「いえ、逆に花の生気を分けて頂きたいですねー」
「そうですか、では思う存分吸い上げていってください!」
私ら、どれだけ枯れてると言うんですか…。
そして、今月のMY純朴君のKT村さんがいたので
「こんにちは、KT村さんですよね?」と言ったら「覚えてくださって嬉しい」みたいな事を言ってくれたのでちょっと浮かれる(笑)。先週に比べて立ち振る舞いに余裕あったので(先週はお水を注ぐ手がぷるぷるしてた)お屋敷になれてお仕事頑張ってるんだなー♪と思いながらお話をしてて、
「執事になるまで続けてくださいね!」
「執事はだいたい40歳くらいにならないと就けない、あとXX年勤めなくては成れません」
「え?!あとXX年?!お若いんですね!」
「あ、ここでは○○歳でした(小声)」
「ええ?!更にお若く!」
設定年齢、あわやダブルスコアです。私ら。と言うわけで、今日は私らも設定年齢をつけました。23,4歳くらいってコトで!(これなら若奥様って呼ばれても恥ずかしくないし!)
今日は茶葉入れて注し湯頂いたので3杯たっぷりお茶頂きました。やはりアフタヌンティセトはボリューム抜群です。お腹たぷんたぷんです。しばらく何も食べられません。あ、お茶はAおいさんが薦めてくれた「アッサム」、ケーキは苺のフレジュとチーズケーキとアップルパイにしました。(ようらんは「ニルギリ」と紅茶のエクレアとチーズケーキとアップルパイ)。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、お出掛けのお時間です。玄関口で、
「ショールはどうされますか?」
「掛けて出かけます」
「では」
鏡の前でショールを掛けてもらいます。これが・・・まあ・・・恥ずかしいんだけど至福!!(笑)。
鏡の前に向き直ってますから、S島さんがどんな風に私にショールを掛けてくれてるのかが見えるんです。本来自分の身だしなみチェックをするための鏡は、S島さんの動作を観察する鏡となりました!
丁寧にかつ手馴れた手付きでショールを広げ(なんだか優雅。コレだけでかなりキタ・笑)、後ろからショールをふわっと・・・、そして、前に腕が来て・・・!!
どこまで掛けてくれるの?!包み込んでくれるの?!という位、くるっと・・・!ひゃー!!憤死寸前です!!。決して体には触れないんだけど、思ったよりも前方まで腕が来てクルっとまわして掛けて「よろしいでしょうか?」。もう!よろしいも何もあったもんじゃないです!そんな優雅にショールを掛けてもらったのは生まれて初めてです!上着着せてくれるイベントの5倍くらい緊張して興奮してしました(笑)!ショール万歳!(笑)。
「お早めにご帰宅を・・・」
「・・・夕方にまた帰ってきます」
「では、今からお散歩に出られるのですね」
「そ、そう。ちょっと散歩に・・・!」
「では、遅刻なさらぬようにお帰りください。いってらっしゃいませ」
「いってきます!」
S島さんの笑顔とお辞儀に見送られ、ようらんと二人でお散歩へと出かけて行きました~。
以上、10/21にようらんと一緒に帰宅レポでした。読んでくださった方(いるのか?)、お疲れ様でしたありがとうございました。
ついでに。
この日の夕方の帰宅。
担当執事は・K納さん
担当フットマン・K鬼さん。
帰りがけ、K納さんがショールを掛けてくれましたが「大変緊張しております」とおっしゃりながら広げてくれたショールはちょっとクニュクニュ(苦笑)。後ろから肩に掛けて下さいましたがやはりクニュクニュ(苦笑)。人には得手不得手というものが存在して。。。(苦笑)。こうなったら次の帰宅もK納さんにゼヒ担当してもらってショールを掛けてもらおうかと(やや挑戦気味・笑)。いや、やはりS島さんが…(うっとり)。
今度の帰宅では軽食かスコーンいってみたいです。次の帰宅は11月上旬♪。寒すぎるとショールのみでは行けなくなるからお天気がいいと良いのですが(ショール熱冷めやらず・笑)。
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